send link to app

Medical-QR


4.6 ( 7536 ratings )
Medical
Developer: Tohoku University, National Universities Corporation
Livre

東北大学病院消化器内科外来で使用するアプリです。

クローン病、潰瘍性大腸炎の外来診療時に
1.QRコード経由で症状をカルテに転送できます。
2.QRコード経由で外来診療端末から検査データなどをスマホに取り込んで閲覧できます。

本アプリは、自己の病状把握や、主治医との情報共有のための診療の補助ツールです。得られた活動スコアの結果に関して、その解釈などは主治医と相談してください。
旧アプリのIBD-QRとは異なり、炎症性腸疾患における活動評価指標の計算は診療端末側で行いますので入力項目が少なくてすみます。
また活動評価指標だけでなく、一部の血液検査結果もご自身のスマートフォン上に取り込み時系列表示できますので、病勢の確認がしやすくなります。


≪使い方≫
左・中・右の3ページ構成で、左右スワイプまたは上部の移動ボタンで移動します。

1.左ページ(疾患選択画面)
ご自身の病気をクローン病か潰瘍性大腸炎からお選びください。
また消化器内科外来からのお知らせが表示されます。休診日、治験情報などの情報が掲載されますのでご活用ください。
お知らせはpull downすると再読み込みされます。

2.中ページ(症状入力画面)
ご自身の症状を入力していただきます。QRボタンでQRコードを表示して診察時に提示してください。QRはピンチ操作で拡大縮小が可能です。

3.右ページ(マイデータ)
利用する前にiOSのFaceID/TouchID/パスコードのいずれを有効にする必要があります。
iOS認証したらカメラボタンで診療端末からQRコードを読み取ってください。
取り込まれたデータは、時系列テーブルとして表示され、高値は赤色、低値は青色で示されます。
マイデータ画面の右上の「編集」ボタンを押して、編集モードでデータ削除できます。
検査項目のヘッダをクリックすると時系列グラフを見ることができます。
グラフは上下、左右のピンチ操作でスケール変更し、スクロールも可能です。
正常値の境界にラインが示されています。